木組みは 人組み 心組み
本当の省エネ住宅は、床・壁・天井・窓の断熱バランス、そして工事業者の技術が伴って初めて成立 します。断熱材の工事は、壁の解体、補修、下地張り、仕上げ材の施工なども必要になるため、内装の模様替えや間取り変更、構造材の補修といったリフォーム計画と組み合わせてする方が良いでしょう。また、窓は”熱の出入り”がいちばん多い場所です。窓を変えるだけでも室内の温度が2~3℃変わります。
樹脂+Low-E 複層ガラスで熱の出入りを軽減します。
2枚のガラスの空気層とガラス内側の金属コーティングにより熱の伝わりを軽減。単板ガラスの約4 倍の断熱効果を発揮します。
YKKap http://www.ykkap.co.jp/
セルローズファイバー
新聞古紙を再利用して出来た、自然素材の断熱材。 特別な工法で隙間 もできず、断熱性能がよいことはもちろん、防音・防火・防虫・調 湿にも優れ、はっ水機能もあります。
株式会社マツナガ http://www.ms-matsunaga.jp/
高性能グラスウール
グラスウールは高温に強く、燃えにくい不燃材ガラスを主原料とし、人体に安全な断熱材です。断熱性、保温・保冷性をはじめ吸音性にも優れています。
マグ・イゾベール株式会社 http://www.isover.co.jp/
※当社では『グラスウール充填断熱施工マイスター』の資格を持つ職人が施工します。
羊毛断熱材
熱伝導率が優れており、長期優良住宅における次世代省エネ基準を満たす断熱材としてお使いいただけます。また、防露認定、防火構造認定に適合し、耐久性、防音性にも優れています。防虫剤には天然岩塩を使用し、人と地球にやさしい断熱材です。
株式会社アイティエヌジャパン http://www.itnjapan.com/