群馬県は地震が他県より少ないのは幸いなことです。しかし大規模自然災害はいつ何時起こるか分かりません。
暮らしの安全安心を第一に考えましょう。耐震診断承ります。
まずはお気軽にご相談ください。
家はなぜ地震に弱いのか?

家はふだん、自分自身の重さを、柱やはりなどで分担して受け止めています。
どこかに弱い部分があっても、自分自身の重さという負担に耐えていられれば、建っていることができます。

大きな地震ではここに、横向きにとても大きな力が加わります。この力を、壁や筋かいなどが分担して支えようとします。
家全体には「自分の重さ+地震の力」という、ゆがませるような大きな負担がかかります。

この時、 それぞれの分担量がとても大きくなってしまったり、分担のバランスが悪かったり、お互いがうまくつながっていなかったりすると、ふだんとは違う負担に耐えられない箇所がでてきます。
すると、自分自身の重さを受け止めて建っていることができなくなってしまうのです。
ご自宅の耐震診断をしよう
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01
家を建てたのは1981年(昭和56年)5月以前である
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02
今までに大きな災害(床下浸水、床上浸水、車の突入事故・大地震)に見舞われたことがある
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03
今までに増築をしたことがある
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04
今までに家が老朽化したり、白蟻被害にあったことがある
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05
大きな吹き抜け(一辺が4m以上)がある
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06
建物の平面図の形が特殊(L字型・T字型・複雑な平面)だ
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07
基礎は鉄筋コンクリート・布基礎・ベタ基礎のいずれかだ
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