2024.05.22
- 所長ブログ
楽山園
織田家ゆかりの大名庭園
群馬県甘楽町
江戸時代初期に織田信長の
次男信雄(のぶかつ)は小幡に風雅な
庭園[楽山園]を造りました
敷地面積34haと広大です
点在すら屋敷や跡に雄川堰から
くまなく張り巡らした水路が
特徴的です
水を制する者は人を制すのイメージ
建物の、ほとんどが平成に復元されてます
復元の建物はとてもよくできていて
というより綺麗過ぎる感がありました
ちょっと話しはずれますが、
江戸時代大名として栄え現代まで
血筋を残したのは唯一信勝の系統だけ とのこと
この楽山園を造る一方養蚕や産業の
育成にも尽力を注いで多大な功績を
残しました