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暮らし方に合わせた
野積建設の住宅性能

設計について

野積建設ではお客様のご要望に合わせた暮らし方を実現するための住宅性能をご提案させていただきます。
単に性能値だけで判断するのではなく、憧れの間取りや動線など考え、最適な性能基準まで高めようとご提案させていただきます。もちろん耐震等級3や長期優良住宅の認定を受けたい場合は対応できますので、お客様の家づくりをお聞かせください。

耐震性

耐震性
耐震性

耐震等級2・耐震等級3を暮らし方に合わせて選択

耐震等級3は耐震等級1の1.5倍の耐震性能があることを示しています。住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも最も高い耐震基準です。
野積建設では耐震等級3の住宅をつくることももちろん可能ですが、OMソーラーの循環効率をより高めるため、耐震等級2相当の「吹き抜けのある家」をご提案する場合もございます。吹き抜けと階段を介して、1階の温熱を2階に循環させることができるので、OMソーラーの効果をさらに実感いただけます。
間取りと構造のバランス、暮らし方を加味した上で耐震等級を選択することができますので、ご相談ください。

省エネルギー

耐震性

断熱等性能等級5

夏は涼しく、冬は暖かく。5地域において、UA値0.6のZEH基準をクリアしています。数値ありきの家づくりは基本的に行っていませんが、より高い断熱性能を確保することはもちろん可能です。

維持管理・更新の容易性

耐震性

維持管理対策等級3

維持管理対策等級とは、住宅の排水管・給水管・給湯管・ガス管の点検・清掃・補修のしやすさを表します。等級3では配管の方法に加え、掃除口や点検口が設置されていることが条件となります。

劣化対策

耐震性

劣化対策等級3

住宅性能表示制度の中の評価項目のひとつで、木材の腐朽など 、建物の劣化を軽減するための対策の手厚さを評価します。等級3とは構造躯体が3世代(75年〜90年)もつ程度の対策を行います。

長期優良住宅

上記の4項目の他、居住環境への配慮を行っていること、一定面積以上の住戸面積を有していること、維持保全の期間、方法を定めていること、 自然災害への配慮を行っていることについての措置が必要になります。また、長期優良住宅の認定を受けると税制優遇などのメリットがあるので、お気軽にご相談ください。

ただし、耐震性や省エネルギー性といった住宅性能は重要ではあるものの、それによってデザインが損なわれたり、逆に暮らしにくくなったりしては、元も子もありません。野積建設では、お客様のライフスタイルにあわせ、デザインと性能を両立させた家づくりをご提案しています。

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