建築コラム

直島と出雲

2006年 10月27日(FRI)

過日、山陰 山陽の旅をして来ました。
前半、香川県になる直島へ行き安藤忠雄さんの地中美術館の見学とベネッセハウスに宿泊しました。
美術館に泊まれるのもとてもユニークであることと、瀬戸内海の風景と同化するように、 名前のごとく地中深く建築されています。
理想的風景の中に美術館が自然とともに違和感無く一体になっています。
内部は平面的にも立体的にも海から陸にかけての地形をそのままなぞるような、 構成になっていて、単に図面と写真だけでは設計意図が容易に理解できにくかったことが現地を見て、泊まることにより実感として受け取ることができて感激しました。
また、この直島は住み手が居なくなった家を現代芸術と合体した展示も面白かったです。

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▲ベネッセハウス別館。
楕円の池を囲む廊下から各部屋へ。屋根部が草木で覆われ 外部からは山と一体とな、建築物は少ししか確認できません。10年後は全然見えなくなっていることでしょう。

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▲出雲大社・・言葉がいらない。建築技術が発達した今日と比較してもその存在は圧巻もの。古代人はすごい!!

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